当院に初めて来院される方へのご案内です。

　初診の方には診療の前に問診票を記入していただきます。問診票をダウンロードし用紙を印刷してください。時間節約のため、あらかじめご記入の上、ご持参していただくことをお勧めします。問診票は来院されてからもご用意しております。

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　吐き気・腹痛・下痢・便秘などの消化器の病気を診察、治療します。食道・胃・十二指腸の上部消化管では、負担の少ない経鼻内視鏡で検査します。予約の必要はありません。

　大腸の下部消化管は、内視鏡やCTを用いて画像検査を行い病気の早期発見をします。3D画像を作成するワークステーションを導入しておりますので、CT仮想内視鏡・内臓脂肪測定など最適な検査結果をご提供することが可能です。

肝臓・胆のう・すい臓の疾患は、超音波やCTを用いて検査します。一部特殊検査を除き予約の必要はありません。

　熱が出ている・体がだるい・のどが痛い…そんなかぜの症状の診察や予防接種、高血圧・糖尿病・高脂血症・メタボリックシンドロームの検査などを行います。

また胸部レントゲン検査など、一般撮影装置も設備しておりますので、各種診断書作成も可能です。

　外傷や腰痛・関節痛などの諸疾患を検査し処置します。

　初診の方は、診療の前に問診票を記入していただきます。問診票がダウンロードできますので、時間節約のため、あらかじめご記入の上、ご持参しいていただくことをお勧めします。他院からの紹介状や画像や検査結果などのデータをお持ちの場合は、受付にお出し下さい。順番が来た方はお名前をお呼びしますので、診察室にお入りください。

　記入していただいた問診票をもとに、医師が症状やこれまでの患者さんやご家族の病気の経験、現在服用中の薬の有無などについてうかがった後、診察を行います。この際、必要に応じて血圧、脈拍の測定、血液検査、心電図検査、レントゲン（X線）検査などを行う場合があります。なお内視鏡やCTによる検査が必要な場合は、当日か後日改めて検査していただくことになります。

　薬を処方する場合には、処方せんを発行いたしますので（会計の際にお渡しいたします）、院外の調剤薬局で薬を受け取ってください。この際、調剤薬局の薬剤師から薬の服用方法や注意点などについての説明があります。

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• 健康保険証
• 各種医療証
• お薬手帳※

※お持ちでない方で、現在治療中の方は、飲んでいるお薬の薬剤情報提供書（出されたお薬の説明書き）又は、飲んでいるお薬そのものを持参してください。